テオドラ
Ae4
15mm, 1.2g
AD337 - AD340 , Unknown
表:テオドラ 裏:ピエタス(慈悲の女神)
マクシミアヌス
の継子で、コンスタンティウス1世の2番目の妻。
ユリアヌス
の祖母にもあたる。
ディオクレティアヌスが4帝分割を行った293年に、コンスタンティウス1世の妻とされる。 彼女がキリスト教徒であったため、
ディオクレティアヌス
帝によるキリスト教徒に対する迫害が 帝国西部では緩和されたと言われるが、確かではない。
古代ローマ (ローマ帝国の歴史とコイン)