ルキラ

+
lucilla_01 obv. lucilla_01 rev. Denarius
18mm, 2.27g
AD164 - AD169 , Rome

表:ルキラ 裏:ウィクトリア(勝利)を持つウェヌス(愛と美の女神)

マルクス・アウレリウス帝の娘で、ルキウス・ウェルスの妻。
ルキウス帝の死後、クラウディウス・ポンペイアヌスと再婚する。182年に弟コンモドゥスに対する陰謀が発覚してカプリ島に追放、後に処刑される。


古代ローマ (ローマ帝国の歴史とコイン)


Copyright(C) augustus

古代ローマ (ローマ帝国の歴史とコイン)
古代ローマ (ローマ帝国の歴史とコイン)

+ 共和政

+ ユリウス・クラウディウス朝

+ フラウィウス朝

+ 五賢帝の時代
--> ネルウァ
--> トラヤヌス
--> ハドリアヌス
  ----> サビナ
  ----> アエリウス
--> アントニヌス・ピウス
  ----> ファウスティーナ
--> マルクス・アウレリウス
  ----> ファウスティーナ
  ----> ルキウス・ウェルス
  ----> ルキラ
--> コンモドゥス
  ----> クリスピーナ
--> ペルティナクス
--> ディディウス・ユリアヌス
--> クロディウス・アルビヌス
--> ペスケンニウス・ニゲル

+ セウェルス朝

+ 軍人皇帝の時代

+ 帝国四分割とその後

+ コンスタンティヌスの一族

+ ローマ帝国の黄昏

+ ビザンツ帝国

古代ローマ (ローマ帝国の歴史とコイン)
古代ローマ