古代ローマBBS 過去ログ64

[5880] ニュース ロシアの声から 投稿者:おっさん 投稿日:2012/03/23(Fri) 22:34


英国 古代ローマのコイン3万個、発見
23.03.2012, 15:58


 考古学者らは、英国のバースで、3万個以上のローマ帝国時代のコインを発見した。22日夜、英国BBCが報じた。考古学者らは、コインの年代は西暦270年代に遡ると推定している。
 コインは、ローマ浴場の遺跡の発掘中に、考古学者らにより発見され、近日中に大英博物館に送られる予定となっている。コインの修復には少なくとも1年間を要すると同博物館の学芸員は話している。

インターファックス通信





[5879] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2012/03/19(Mon) 18:27

下記書籍2冊が既刊。
●『るるぶテルマエ・ロマエ』 JTBパブリッシング \720<税込>
 古代ローマと現代日本の“風呂”をテーマにし、マンガ大賞や手塚治虫文化賞などを受賞している人気爆笑コミック「テルマエ・ロマエ」と「るるぶ」がコラボ!主人公ルシウスが選ぶ憧れの日本の風呂ベスト100や原作者ヤマザキマリ、4/28公開予定映画「テルマエ・ロマエ」主演俳優阿部寛へのインタビュー記事などを掲載。表紙はヤマザキマリがるるぶのために渾身の書下ろし。
 http://www.rurubu.com/book/detail.aspx?isbn=9784533085994 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106135893/subno/1
●『図解知れば知るほど面白いギリシア神話 新装版』 洋泉社 吉田敦彦監修 \1,260<税込>
 ゼウス、ポセイドン、ヘラクレス、パンドラの箱、トロヤ戦争…。現在もなお世界の人々に読み継がれ、西洋世界の人々の共通の教養のひとつでもあるギリシア神話のストーリーをわかりやすく解説する。
 http://www.bk1.jp/product/03529374

●2012年3月20日21:00〜23:18、日本テレビ系列で『たけしの超新説研究所 最新科学が歴史を暴く』が放映予定。
 『クレオパトラのアイメイクは猛毒?』『エーゲ海・クレタ島近くの海底に世界最古のコンピュータを発見!?』というコーナーあり。
 http://www.ntv.co.jp/program/detail/2188257.html

下記書籍が2012年3月22日刊行予定。
●『図解古代兵器』 新紀元社 水野大樹 予価 \1,365<税込>
 <目次>□□第1章 古代兵器とは? □□第2章 西洋の古代兵器 □□第3章 中国の古代兵器 □□第4章 雑学
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E5%85%B5%E5%99%A8-F-Files-No-035-%E6%B0%B4%E9%87%8E-%E5%A4%A7%E6%A8%B9/dp/toc/4775309994

●2012年3月23日14:00〜15:00、ディスカバリー(CS)で『聖書のミステリーを解明する 出エジプト記』が放映予定。
 聖書に書かれた伝説の数々は、本当にあったことなのか?科学の力で検証する/今回は、海が割れ、道ができたと記された出エジプト記を科学の力で検証する。
 http://tv.yahoo.co.jp/program/53798527/

●2012年3月26日15:45〜16:00、NHK・BSプレミアムで『額縁をくぐって物語の中へ 古代ポンペイの壁画“宴会の場面”』が放映予定。再放送。
 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-03-26&ch=10&eid=18854

下記書籍が2012年4月刊行予定。
●『ヨーロッパ中世の時間意識』 知泉書館 甚野尚志・益田朋幸編
 http://www.chisen.co.jp/book/near_all.htm

下記書籍が2012年4月上旬刊行予定に変更。情報を追加して再掲。
●『チュルク諸語研究のスコープ』 渓水社 吉村大樹編 予価 \2,940<税込>
http://www.keisui.co.jp/cgi/kensaku.cgi?isbn=ISBN978-4-86327-169-2

下記書籍2冊が2012年4月18日刊行予定。
●『図説 キリスト教会建築の歴史』 河出書房新社 中島智章 予価 \1,890<税込>
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309761862
●『100のモノが語る世界の歴史 1 文明の誕生 全3巻』 筑摩選書 ニール・マクレガー著 東郷えりか訳 予価 \1,995<税込>
物には、文字には残らなかった歴史が刻まれている。大英博物館が世界中から集めた所蔵品から100点を精選、世界の歴史を編み直す。
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-480-01551-8&Sza_id=MM http://www.hanmoto.com/jpokinkan/card/card.php?isbn=9784480015518 http://www.bk1.jp/product/03530139

●下記に『シーザー暗殺、3月15日の歴史』という記事あり。
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120316002&expand&source=gnews


[5878] ありがとうございます! 投稿者:Josh Surface 投稿日:2012/03/19(Mon) 00:50

August 様
わざわざのご返答ありがとうございます!また、素晴らしい情報をありがとうございます!
はい!ぼくも可哀想な人という印象があったので、悪女と呼ばれた彼女の純粋無垢の頃を描きたい、そして、もう一つは、ネロを帝位させた後の、善政と呼ばれた時代の評価が低いのに納得がいかず、物語を描こうと思い立ったんです!

なかなか、普段の日常では古代ローマの話ができなくて、寂しい思いをしておりましたので、本当にこういった素敵なBBSがあることに、心から感謝しております!これからもご指南、ご教示のほど、宜しくお願いします。

http://ncode.syosetu.com/n5575q/


[5877] RE: 投稿者:augustus 投稿日:2012/03/18(Sun) 07:23

◎高島賢治さん
>2012年4月9日〜2012年9月、NHKカルチャー京都教室にて講座『ギリシア=ローマ史上の重大転機』(講師:大戸千之氏・比佐篤氏・篠原道法氏・波部雄一郎氏・藤井信之氏・中井義明氏 )が開催予定。
おもしろそうですね。こういう講座がいろいろ開かれるってのは、素晴らしい。

◎Josh Surfaceさん
いらっしゃいませ。
小アグリッピーナは悪女と言われているけど、あの環境が無ければ、あんなふうにはならずにすんだはず。かわいそうな人ですよね。
共和政、ユリウス・クラウディウス朝の頃にどんなコインが発行されていたかを知るには、下記の本がお薦めです。
ISBN-10:190204035XRoman Coins and Their Values: Republic and the Twelve Caesars.280 BC-AD 96 v. 1
出版社: Spink & Son Ltd; 5th Revised版 (2000/06)
ISBN: 978-1902040356



[5876] 初めまして! 投稿者:Josh Surface 投稿日:2012/03/17(Sat) 09:33

初めまして!小アグリッピナの回想録という形式をとって、古代ローマの、ユリウス・クラウディウス朝の時代を描いているものです。とても素晴らしいサイトで、本当に重宝させてもらっています。ありがとうございます。小アントニアが、クラウディウスの時代にデュポンディウスの硬貨になっていたことは知りませんでした。
やはり、クラウディウスの神格化を目的としていたのでしょうか?

http://ncode.syosetu.com/n5575q/


[5875] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2012/03/14(Wed) 15:53

下記書籍が既刊。
●『コンスタンティヌス その生涯と治世』 文庫クセジュ ベルトラン・ランソン著 大清水裕訳 \1,260<税込>
キリスト教を認め、自ら信徒となった初のローマ皇帝。キリスト教信仰が前面に出る傾向があるが、新都創建につながる多くの建設事業を手掛けるなど皇帝としての施策の評価も記述。キリスト教を認めた初のローマ皇帝の施策。「特異な人物」と評される古代ローマ後期の皇帝──コンスタンティヌスは、四帝統治から単独統治を行なうようになってからは活動の拠点を東方に移し、親キリスト教的な姿勢を見せた。キリスト教を認めた初の皇帝として広く知られているが、そればかりではなく、施策にも大変優れていた。18年間負け知らずという軍事的な才幹のおかげで長いあいだ平和を維持することができた。行財政や軍制の改革、幣制および税制の整備などを進めて、それ以前の一世紀にわたるインフレーションを効果的に鎮めた。他にも360以上の法律を制定したり、コンスタンティノポリスに代表される建設事業を進めたりした。死後の評価についてさまざまな角度から解説していることも本書の大きな特徴となっている。
 <著者>古代末期を専門とする研究者。ブレストのブルターニュ西大学准教授。『古代末期』(文庫クセジュ・未邦訳)をはじめ数多くの古代末期関係の書籍を執筆している。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=50967

下記書籍が既刊。情報を追加して再掲。
●『境界域からみる西洋世界 文化的ボーダーランドとマージナリティ MINERVA西洋史ライブラリー 93』 ミネルヴァ書房 田中きく代・中井義明・朝治 啓三・高橋秀寿・編 \3,990<税込>
 下記論文が収録。
 『東西世界のはざまとしてのミレトス 中井義明』
 『アテナイ市民の自覚と美術表現 関隆志』
http://www.bk1.jp/DtlBibCollectionList/?bibId=3489882 http://www.bk1.jp/product/03489882

下記書籍が2012年3月17日刊行予定。
●『哲学ガールズ 萌えて覚える叡智の学園』 PHP研究所 飲茶:監修 フィロソフィー学園出版会:編集 予価 \1,995<税込>
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-77984-3

下記書籍が2012年3月28日刊行予定。
●『文化遺産の眠る海』 化学同人 岩淵聡文 予価 \1,890<税込>
 『世界の水中考古学(世界最古の沈没船/他)』という項目あり。
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/card/card.php?isbn=9784759813456

下記書籍が2012年3月31日刊行予定。
●『「絆」を考える 文学部は考える 2』 慶應義塾大学出版会 慶應義塾大学文学部・編 予価 \1,050<税込>
 『赤江雄一(英米文学専攻)神に仕える人びとの「絆」−古代・中世キリスト教の修道者の世界』が収録。
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419405/ http://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do?goods_id=2521

●2012年4月9日〜2012年9月、NHKカルチャー京都教室にて講座『ギリシア=ローマ史上の重大転機』(講師:大戸千之氏・比佐篤氏・篠原道法氏・波部雄一郎氏・藤井信之氏・中井義明氏 )が開催予定。
ギリシア=ローマ時代には1000年以上にわたり、様々な諸国や勢力が攻防を繰り返してきました。本講座では、この歴史の展開に決定的な影響を与えた様々な転機を選び出し、各時代の専門家が、事件や戦争、政治指導者の動きに関して解説いたします。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_441713.html

下記書籍が2012年4月11日刊行予定。情報を追加して再掲。
●『古代エジプト文明』 講談社選書メチエ 大城道則 予価 \1,680<税込>
世界史はここを知らなくては語れない! 初学者からマニアまで誰もが唸る、全く新しく描かれた古代エジプトの興亡、そして歴史的意味。
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/card/card.php?isbn=9784062585309

下記書籍が2012年4月17日刊行予定。
●『ゆがめられた地球文明の歴史 〜「パンツをはいたサル」に起きた世界史の真実〜』 技術評論社 栗本慎一郎 予価 \1,659<税込>
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7741-5061-1&Rec_id=1010

●2012年4月28日〜2012年9月22日、古代学協会講座室(京都市中京区高倉通三条)にて講座『ヒエログリフ基礎文法』(講師:深川慎吾氏)が開催予定。
http://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2012/04/28/1226_1.php


[5874] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2012/03/13(Tue) 20:26

下記書籍が『境界域からみる西洋世界 国家・民族・文化の交差点 〈MINERVA西洋史ライブラリー〉』より改題されて既刊。
●『境界域からみる西洋世界 文化的ボーダーランドとマージナリティ MINERVA西洋史ライブラリー 93』 ミネルヴァ書房 田中きく代・中井義明・朝治 啓三・高橋秀寿・編 \3,990<税込>
地理的な空間を超え、様々な人、言語、文化、経済などが混じり合う「文化的ボーダーランド(境界域)」。古代から現代にいたる西洋世界の歴史のなかで、ボーダーランドを取り上げ、歴史研究への複層的アプローチを試みる。
 http://www.bk1.jp/product/03489882

下記書籍5冊が既刊。
●『ローマ世界の歴史 <西洋古典叢書2011・第7回配本>』 京都大学学術出版会 ウェレイユス・パテルクルス/西田卓生・高橋宏幸訳 \2,940<税込>
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1788
●『法の国際化と民法』 信山社出版 藤岡康宏 \5,040<税込>
ローマ法に始まり、ローマ法を超える試み。
http://www.shinzansha.co.jp/120305hounokokusaikatominpou-contents.html
●『中世ヨーロッパの城塞 攻防戦の舞台となった中世の城塞、要塞、および城壁都市』 マール社 E.カウフマン&H.W.カウフマン共著  ロバート・M.ジャーガ・作図 中島智章訳 \2,625<税込>
中世ヨーロッパの城塞の構造を図で示し、どのように戦いに用いられたのか、またどのように生まれ、なぜ放棄されていったのかを歴史的な戦いとともに解説。さらに、地域ごとに分けた多数の城塞を見取り図と写真で詳説する。
http://www.maar.com/books/01/ISBN978-4-8373-0631-3/index.html http://www.bk1.jp/product/03527628
●『スピリチュアリティの宗教史 下巻 宗教史学論叢 16』 リトン 鶴岡賀雄・深澤 英隆・編 \6,825<税込>
下記論文が収録。
 『「ルーアハ」と「オーヴ」 高井啓介』
 『「バビロン天文日誌」にみる占星術と天文学との関係 三津間康幸』
 『西洋古代の宗教思想と「スピリチュアリティ」の問題 土井裕人』
http://www.bk1.jp/product/03525310 http://www.bk1.jp/DtlBibCollectionList/?bibId=3525310
●『楠戸一彦先生退職記念論集 体育・スポーツ史の世界 大地と人と歴史との対話』 渓水社 楠戸一彦先生退職記念論集刊行会 \8,400<税込>
 下記論文が収録。
 「古代ローマのスポーツ文化に関する考察………桶谷敏之」
http://www.keisui.co.jp/cgi/kensaku.cgi?isbn=ISBN978-4-86327-179-1

●2012年3月17日刊行予定の書籍『コンスタンティヌス その生涯と治世』(文庫クセジュ ベルトラン・ランソン著 大清水裕訳)の正誤表が下記にあり。
http://inscriptionslatines.blog108.fc2.com/blog-entry-109.html

●【再放送】2012年3月18日12:00〜13:00、NHK・BSプレミアムで『BS歴史館 ポンペイ 繁栄の秘密〜54体の人骨が語る 知られざるローマ帝国〜』が放映予定。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2012-03-18&ch=10&eid=7703

下記書籍が2012年3月下旬刊行予定。
●『テクストの解釈学』 水声社 松澤和宏 予価 \6,300<税込>
人文学のさまざまな領域の研究者自らが「テクスト解釈」という人文学を底流/横断をする営みを通して専門知に潜む暗黙の前提を問い糾す。

下記書籍が2012年4月4日刊行予定。
●『キリスト教の真実 ─西洋近代をもたらした宗教思想』 ちくま新書 竹下節子 予価 \924<税込>
http://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/

下記書籍が『アレクサンドロス大王の母王妃オリュンピアス』より改題されて、2012年4月10日刊行予定。情報を追加して再掲。
●『アレクサンドロスとオリュンピアス ─大王の母、光輝と波乱の生涯』 ちくま学芸文庫 森谷公俊 予価 \1,155<税込>
http://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/

下記書籍が2012年4月19日刊行予定。
●『ジャマーノ編集長 学術論文出版のすすめ』 慶應義塾大学出版会 ウィリアム ジャマーノ著 松井貴子訳 原田範行・解題 予価 \3,675<税込>
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419399/ http://www.keio-up.co.jp/np/detail_contents.do?goods_id=2509

●下記に『エジプトに新博物館、完成予定は15年8月』という記事あり。
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=660166

●下記に『<テルマエ・ロマエ>原作者書き下ろしの特別編を劇場で限定配布 先着100万人に』という記事あり。
http://news.mynavi.jp/news/2012/03/13/100/ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000000-mantan-ent


[5873] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2012/03/09(Fri) 16:52

下記書籍が2012年4月6日刊行予定。
●『貧者を愛する者 古代末期におけるキリスト教的慈善の誕生』 慶應義塾大学出版会 ピーター・ブラウン著 戸田聡・訳 四六判・316頁 予価 \3,990<税込>
司教はいかにして権威を得、主導的な地位に昇りつめたのか?今日もキリスト教社会で高く評価される美徳の一つ「貧者への愛」。それは紀元四〜五世紀に誕生し、キリスト教会を中心とした新しい社会システムを創成する新機軸となった。ローマ帝国のキリスト教受容という出来事を、古代末期研究の泰斗、ピーター・ブラウンが独自の視点で読み解く。メナヘム・スターン記念エルサレム歴史講演の記録。巻末には、訳者による論考を掲載。
 <目次>□□第一章 「貧者を愛する者」―ひとつの公的な徳目の創造― □□第二章 「貧者を治める者」―司教とその都市― □□第三章 「謙譲」―東方帝国における貧困と連帯― □□結語――連帯への希望 □□□ピーター・ブラウンの古代末期理解をめぐって ―訳者あとがきに代えて― □□一 「古代末期」という時代区分 □□二 P・ブラウンの古代末期像(特にその変遷) □□三 評価
 <著者>1935年アイルランド、ダブリン生まれ。オクスフォード大学ニュー・カレッジ卒。同大学フェロー、ロンドン大学、カリフォルニア大学バークレー校教授を経て、1986年、プリンストン大学歴史学科のロリンズ記念教授職に着任。1996年以降はロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジの名誉フェローとなる。主な著作に『アウグスティヌス伝』(邦訳、教文館、2004年)、『古代末期の形成』(邦訳、慶應義塾大学出版会、2006年)、『古代から中世へ』(邦訳、山川出版社、2006年)など。
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419320/
 【高島の蛇足コメント】古代末期研究の第一人者、ピーター・ブラウン氏の著作。

下記書籍2冊が2012年4月刊行予定。
●『イスラーム原典叢書 諸国征服史 <第5回配本>』 岩波書店 バラーズリー著 熊谷哲也編 花田宇秋訳 予価 \9,660<税込>
七世紀の創始以来、イスラームは東西世界に急激に拡大した。バラーズリー(八九二年頃没)が著した本書は、その過程を詳述する代表的な歴史書。第一巻では、アラビア半島の統一とシリア・パレスティナ・イラク方面の征服が語られる。メッカ征服、ビザンツ軍との戦い、イェルサレムでの条約締結など、豊富なエピソードを集成。
http://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?te-uniquekey=135f5c4d765 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/028411+/top2.html
●『チュルク諸語研究のスコープ』 渓水社 吉村大樹編
http://www.keisui.co.jp/newbook.html

下記書籍が2012年4月6日刊行予定。
●『なぜ古典を読むのか』 河出文庫 イタロ・カルヴィーノ著 須賀敦子訳 予価 \1,260<税込>
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309463728

下記書籍が2012年4月20日頃刊行予定に変更。情報を追加して再掲。
●『悲劇全集<1>(西洋古典叢書2012)』 京都大学学術出版会 エウリピデス著 丹下和彦・訳 予価 \4,725<税込>
本叢書におけるギリシア悲劇全集の第一弾として,アッティカ三大悲劇詩人の最年少者エウリピデスの現存する全作品を個人新訳にてお送りする.彼の作風はとくに,情念や愛慾にとらわれた女性心理の鋭い分析と描写で定評がある.本分冊には『アルケスティス』『メデイア』『ヘラクレスの子ら』『ヒッポリュトス』の4篇を収録.[全5冊]
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=1791


[5872] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2012/03/08(Thu) 16:40

下記音声コンテンツが発売中。
●『古代ローマの英雄カエサル サイは投げられた 青柳正規』提供元 :株式会社アートデイズ \800<税込>
改革者カエサルは、軍隊を率いてルビコン川を渡ることを決意。それは政敵である元老院との対決、つまり「クーデター」を意味する行動でした。格言にもなった有名な逸話など、英雄カエサルの生涯に迫ります。収録時間 :66分
http://www.radiodays.jp/item/show/400904

下記書籍2冊が既刊。
●『同時代史』 ちくま学芸文庫 タキトゥス 國原吉之助訳 \1,680<税込>
 殺戮、陰謀、裏切り。古代ローマの暴帝ネロ自殺のあと内乱が勃発。絡みあう人間ドラマ、陰謀、凄まじい政争を、臨場感あふれる鮮やかな描写で展開した大古典。【解説: 本村凌二 】
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480094353/
●『文明はなぜ崩壊するのか』 原書房 レベッカ・コスタ著 藤井留美・訳 \2,415<税込>
文明はなぜ崩壊するのか?社会に対する危機感を誰しもが抱いている。現代に必読の一冊。マヤ、ローマ帝国といった偉大なる文明が亡びたとき、そこでは何が起きていたのか。現代のテロや環境問題といった困難は文明崩壊の前触れなのか。進化論と脳科学に基づき、文明崩壊の原因とその回避の方策をさぐる。
http://www.harashobo.co.jp/new/shinkan.cgi?mode=1&isbn=04778-9 http://www.harashobo.co.jp/new/shinkan.cgi?mode=2&isbn=04778-9

下記書籍が『アーサー王絵巻物語』より改題されて既刊。
●『アーサー王伝説』 原書房 ロザリンド・カーヴェン  山本史郎訳  \2,520<税込> アーサー・ラッカムの美しい挿画とともに、豊饒な物語世界へ、7つの絵物語。イギリス児童文学の第一人者が、数ある伝説の中からもっとも代表的な“7つの物語”を選び、中世のオリジナルをもとに描く。また「物語の解説」では、伝説の背景や謎をていねいに解説する。
http://www.harashobo.co.jp/new/shinkan.cgi?mode=1&isbn=04786-4 http://www.harashobo.co.jp/new/shinkan.cgi?mode=2&isbn=04786-4

下記書籍が2012年2月既刊。
●『ゼウスの種(1)』 講談社コミックス(少年マガジンKC) 飯島浩介 \440<税込>
ケンタウロスは大学生。ケンタウロスの、最高におバカで、最高にハッピーな生活の一部始終!『お坊サンバ!!』飯島浩介の新境地! おバカ神話コメディー!
『どうして自分は人間扱いしてもらえないのだろう……』今日もケンは悩んでいた。しかし、理由はわかっている。それは……自分、ケンタウロスですから! ギリシャ神話の英雄が、日本の大学にご入学!! 新たな神話は東京発!? 魅惑のケンタウロス・ギャグ開幕!!第1巻は週刊少年マガジン・マガジンSPECIALに掲載された、短期集中連載分も収録!!
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=3846377

●2012年3月9日21:00〜22:00、NHK・BSプレミアムで放映予定の『世界遺産 時を刻む 土木 〜コンクリートが巨大帝国を生んだ〜』に関する記事が下記にあり。
 http://www.j-cast.com/tv/2012/03/07124524.html

●2012年3月12日00:15〜、NHK・BSプレミアムで『世界ふれあい街歩き ミコノス 〜ギリシャ〜』が放映予定。再放送。
●2012年3月12日01:00〜、NHK・BSプレミアムで『世界ふれあい街歩き コルフ 〜ギリシャ〜』が放映予定。再放送。
 http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/yotei.html

下記書籍が2012年3月13日刊行予定。
●『完全保存版 西洋美術を知りたい。 古代から現代まで、名品で観るヨーロッパ・アートの世界』 学研パブリッシング 池上英洋:監修 予価 \580<税込>
古代ギリシアから現代までいたる名品で、西洋美術の全貌を紹介。最新の研究に基づいた“ヨーロッパ・アート”のビジュアル事典。古代ギリシアから現代に至る、彫刻・建築・絵画の名品で西洋美術の全貌を紹介。最新の研究成果に基づく分かりやすい解説、ビジュアルを中心とした構成で、“ヨーロッパ・アート”を立体的に理解できる、オールカラーの美術図典!
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/card/card.php?isbn=9784054053014

●【情報を追加して再掲】2012年3月15日20:00〜21:00、NHK・BSプレミアムで『BS歴史館 ポンペイ 繁栄の秘密〜54体の人骨が語る 知られざるローマ帝国〜』が放映予定。
古代ローマの都市が、まるごと残っているポンペイ遺跡。人骨の最新分析でわかった、当時のあこがれるほど豊かな暮らしぶりと、現代日本人にも役立つ、“生きる知恵”とは?火山の噴火で埋もれたポンペイ遺跡から、近年発見された54体の人骨。周囲には、エメラルドなど宝石や大量の金貨が…。いったい彼らは、どのように暮らしていたのか? ポンペイの豊かな生活から見えてくる、「人類が最も幸福だった時代」といわれる古代ローマ社会の意外な真実とは? 繁栄を極めたローマ文明は、なぜ衰退したのか? 豊かな生き方と繁栄のゆくえを探りながら、私たち現代日本人へのメッセージを読み解く。
【出演】青柳正規, 榊原英資, パンツェッタ・ジローラモ, 渡辺真理
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20120315/001/10-2000.html

●新作映画『テルマエ・ロマエ』に関する記事か下記にあり。
http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=909151


[5871] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2012/03/06(Tue) 21:29

下記書籍が2012年4月19日刊行予定。
●『ゼロからわかるローマ帝国』 学研ムック(学研パブリッシング) 本村凌二 :監修 予価 \860<税込>
映画『テルマエ・ロマエ』で注目のローマ帝国。欧州史で一級の輝きを誇るその歴史が豊富な写真やイラストを見ながらわかる一冊。映画『テルマエ・ロマエ』で注目のローマ帝国。ヨーロッパ史の中で一級の輝きを誇るその歴史が豊富な写真やイラストを見ながらわかるビジュアルブック。「キーワードでわかるローマ人気質」「五賢帝時代とは」「市民の暮らし再現」「ローマの風呂文化」など。
http://www.hanmoto.com/jpokinkan/card/card.php?isbn=9784056066289

下記書籍が2012年4月23日刊行予定。
●『古代ローマ人のくらし図鑑』 宝島社 新保良明/監 予価 \1,365<税込>
大ヒットマンガ『テルマエ・ロマエ』の映画化で注目を浴びている古代ローマ。本書では2000年以上前、古代ローマ人が送っていた日常を覗き見ることができる。とある古代ローマ人の一日を描いた絵日記では、起床から夜の饗宴までを時間ごとに紹介。服装や化粧、住宅などの生活や、都市機能や街の様子を描いた首都・ローマ案内、ローマ皇帝や帝国軍人、役者などの仕事や、娯楽、宗教、身分制度の当時の社会など、彼らの一生をわかりやすく解説します。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106144273/subno/1 http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7966-9799-6&Sza_id=MM

下記書籍が2012年4月4日刊行予定。
●『古代ローマ人の24時間』 河出文庫 アルベルト・アンジェラ著 関口英子訳 予価 \1,050<税込>
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309463711

下記書籍が2012年4月6日刊行予定。
●『ローマ帝国愚帝列伝(仮題)』 新人物往来社文庫 新保良明 予価 \700<税込>
http://www.bk1.jp/product/03524037

下記書籍2冊が既刊。
●『学術出版の技術変遷論考』 印刷学会出版部 中西秀彦 \7,140<税込>
http://www.nacos.com/hidehiko/ronkou.html
●『世界鬼畜名鑑 109人の暴君・悪漢たち』 笠倉出版社 \600<税込>
弁舌と虐殺で栄光を手に入れたナチス・ドイツの指導者アドルフ・ヒトラー、1000人以上の反乱兵を拷問・処刑したロシア皇帝ピョートル1世…。人々を恐怖に陥れた109人の暴君・悪漢を豊富な写真と図版付きで徹底紹介。
http://www.bk1.jp/product/03521801

下記書籍が2011年8月既刊。
●『易経入門 孔子がギリシア悲劇を読んだら』 文春新書 氷見野良三 \882<税込>
悩める現代人に贈る、5000年の歴史をもつ人生指南書。易によってギリシャ悲劇を読み解くことは可能なのか。東西二大古典との対話を通じて、知らぬ間に易経の世界に親しめる最良の入門書。
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166608201

●2012年3月9日、東京大学駒場キャンパスにて講演会『ウェルトゥムヌス―多くのアイデンティティをもつローマ神―』《講師:マウリツィオ・ベッティーニ氏》が開催予定。
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2012/03/lecture_vertumnus_il_dio_roman/ http://researchmap.jp/jomlqgwx5-28454/#_28454


下記書籍3冊が2012年3月刊行予定。
●『オスマン帝国史の諸相 東洋文化研究所叢刊 第26輯』 山川出版社 鈴木董・編 予価 \6,300<税込>
「オスマン帝国と国際関係」「前近代のオスマン帝国」「西洋化改革から共和国へ」という3つのテーマを中心としたオスマン帝国史の論文18編を紹介する。
http://www.bk1.jp/product/03522746
●『東北アジアにおける騎馬文化の工学的研究』 雄山閣 諌早直人 予価 \18,900<税込>
4〜5世紀の中国東北部・朝鮮半島・日本列島における轡(くつわ)の広域編年網をもとに、騎馬文化の新たな伝播・拡散モデルを提示する。
http://www.bk1.jp/product/03522719
●『人類史と時間情報 「過去」の形成過程と考古学』 雄山閣 阿部芳郎・編  予価\11,025<税込>
http://www.bk1.jp/product/03522718

下記書籍2冊が2012年4月刊行予定。
●『プラトンの哲学 神話とロゴスの饗宴』 文庫クセジュ ジャン=フランソワ・マテイ著 三浦要訳 予価 \1,260<税込>
神話とロゴスの緊張関係をめぐる独創的解釈。哲学の始まりを「驚き」に加えて「憤慨」というパトスにも認める。さらに、「洞窟の囚人」に代表されるような神話とロゴスとの緊張関係を、五元構造を核にして解釈する独創的見解。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=50968
●『憑鬼の剣』 マンサンコミックス(実業之日本社) 井上紀良画 かわさき健作 予価 \650<税込>
巨匠・井上紀良の最新作。現代の剣道日本一剣士が、時空を超えてローマ時代へ。剣闘士達と命を懸けた戦いを繰り広げる。
http://www.bk1.jp/product/03523182

下記書籍2冊が2012年4月6日刊行予定。
●『世界史有名人の晩年と最期(仮題)』 新人物往来社文庫  「歴史読本」編集部 予価 \700<税込>
●『なんでもわかる キリスト教大辞典』 朝日文庫(朝日新聞出版) 八木谷涼子 予価 \998<税込>

下記書籍2冊が2012年4月10日刊行予定。
●『西洋文学事典』 ちくま学芸文庫 桑原武夫・多田道太郎ほか 予価 \1,890<税込>
●『アレクサンドロス大王の母王妃オリュンピアス』 ちくま学芸文庫 森谷公俊 予価 \1,155<税込>

下記書籍3冊が2012年4月23日刊行予定。
●『若い読者のための世界史(上)原始から現代まで』 エルンスト・H・ゴンブリッチ 中山典夫 予価 \900<税込>
●『若い読者のための世界史(下)原始から現代まで』 エルンスト・H・ゴンブリッチ 中山典夫 予価 \840<税込>
●『キリスト教入門』 中公文庫 矢内原忠雄

●下記に『日本「弱小と思われたら最後」 「十字軍物語」の塩野七生さん』という記事あり。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120305-00000517-san-soci


[5870] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2012/03/01(Thu) 18:28

●2012年4月より刊行開始予定の<西洋古典叢書2012・京都大学学術出版会>の刊行予定は下記の通り。
下記書籍が2012年4月刊行予定。
◎『エウリピデス 悲劇全集1』 丹下和彦訳
下記書籍が2012年5月刊行予定。
◎『リウィウス ローマ建国以来の歴史9──第二次マケドニア戦争、東方諸戦役(1)』 吉村忠典・小池和子訳
下記書籍が2012年7月刊行予定。
◎『プルタルコス モラリア8』 松本仁助訳
下記書籍が2012年8月刊行予定。
◎『アイスキネス 弁論集』 木曽明子訳
下記書籍が2012年10月刊行予定。
◎『アリストテレス 生成と消滅について』 池田康男訳
下記書籍が2012年11月刊行予定。
◎『クインティリアヌス 弁論家の教育3』 森谷宇一・戸高和弘・吉田俊一郎訳
下記書籍が2013年1月刊行予定。
◎『ルキアノス 偽預言者アレクサンドロス──全集4』 内田次信・戸高和弘・渡辺浩司訳
下記書籍が2013年2月刊行予定。
◎『ポリュビオス 歴史4』 城江良和訳
http://www.kyoto-up.or.jp/images/lieflet/201201news.pdf

下記書籍が2012年5月上旬刊行予定。
●『ローマ建国以来の歴史9 第二次マケドニア戦争・東方諸戦役(1)(西洋古典叢書2012・〈西洋古典叢書2012 第2回配本〉』 京都大学学術出版会 リウィウス著/吉村忠典・小池和子訳 予価 \3,045<税込>
こうしてローマの覇権はく帝国>になった。本書は全142巻の大著であったが、今日も残るのは35巻分のみ。シリーズ第3弾となる本分冊には、ローマが東方ヘレニズム世界へ勢力を拡張する過程を辿る第31〜45巻の15巻(10巻1組で第4・5デカ一デに相当)のうち、前200〜197年の第二次マケドニア職争を中心に扱う第31〜33巻を収録。本邦初完訳。(全14冊)
http://www.kyoto-up.or.jp/images/lieflet/201202news.pdf

●【当初より題名変更】2012年3月9日21:00〜22:00、NHK・BSプレミアムで『世界遺産 土木 〜コンクリートが巨大帝国を生んだ〜』が放映予定。〈2012年3月13日16:45〜17:45、NHK・BSプレミアムで再放映予定〉
 「ローマは一日にしてならず」は有名な言葉。では「ローマはコンクリートでできていた」ことはご存知でしょうか。あの巨大競技場・コロッセオは建材の8割までにコンクリートが使われました。永遠の都・ローマを代表するパンテオン神殿もコンクリートによる円形ドームが2000年後のいまも壮麗な姿を見せています。火山国イタリアの風土を生かし火山灰から“古代ローマコンクリート”は生まれました。石造建築のように熟練職人を必要としないこと、早く固まり工期が短いこと、比較的自由な成形ができることなどの特徴が大きく建築技術を高めたのです。古来、支配者はその時代の最先端の土木技術を駆使して権力を誇示してきました。古代エジプトのピラミッド然り、インカ帝国の空中都市・マチュピチュ然り。ローマ帝国もコンクリートを中心にした技術で帝国の勢力を不動のものにしていったのです。ローマのコンクリート技術の頂点を極めたといわれるのが紀元2世紀の第14代ハドリアヌス帝です。彼は、パンテオン神殿を設計したといわれる天才技術者でもありました。ハドリアヌスが最も愛したのがローマ近郊、ティボリにみずから作った別荘です。広大な領土を巡行してはその思い出を建設のモチーフにしたといわれます。そこに立ち並ぶ現代建築に引けを取らない斬新なデザインやスケールを持つ建物を可能にしたのもコンクリートでした。コンクリートを駆使した土木技術はどのように帝国を栄光に導き、皇帝はそこにどんな意思を込めたのでしょうか。ローマ帝国の建物の秘密に迫ります。
 http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/toki/next.html

下記書籍が2008年2月既刊。
●『銀文字聖書の謎』 
ISBN-10:4106035995新潮選書
小塩節

 紀元後4世紀に生きたゴート人司教ウルフィラと彼が訳したゴート語聖書についてのエッセイ
http://d.hatena.ne.jp/a-meng_under_wu/20120227/1330344599

下記雑誌3冊が既刊。
●『週刊マンガ世界の偉人 6 クレオパトラ 朝日ジュニアシリーズ』 朝日新聞出版 \490<税込>
 http://www.bk1.jp/product/03521279
●『ナショナル ジオグラフィック日本版 2012年3月号』
 「マグダラのマリア、パウロ――明らかになる キリスト教を広めたイエスの弟子たちの物語」が収録
 http://nationalgeographic.jp/nng/magazine/
●『ミネルヴァ通信「究」3月号(通巻第一二号) 』
 「歴史学の古典を読む(四)ノーベル文学賞に輝くドイツ教養主義の歴史書〈本村凌二〉」が収録
http://www.minervashobo.co.jp/book/b100119.html

下記書籍4冊が既刊。
●『50のドラマで知る世界の歴史 共生社会の再構築へ』
ISBN-10:462306154Xミネルヴァ書房
マンフレッド・マイ著 
小杉 尅次訳  
\3,150<税込>

世界20数カ国で翻訳された歴史書の金字塔。古代から現代まで、壮大なヨーロッパ史の知的散策。ドイツの歴史作家マンフレッド・マイによるヨーロッパ全体、果てはアジアユーラシア大陸にまでに目配りをした通史。一国史にとどまらず、各トピックごとに互いの関係性を重視し、欧州史の鳥瞰図を描く。
プロローグ 現代ヨーロッパとわたしたち □□□□ 第T部 ヨーロッパ世界の《形成》――混沌から秩序へ □1 ヨーロッパはどこにある? □2 ヨーロッパ人はどこから来た? □3 すべての道がローマに通じる □4 新しい教え――キリスト教の誕生 □5 フランク王国の誕生――ゲルマン諸民族の統合化 □6 フランク王国から、フランス人とドイツ人が分立 □7 ヨーロッパ北部の動向――スカンディナヴィア半島を中心に □8 アングロサクソン王国の誕生――アンゲルン人とサクソン人、そしてユトラント人 □9 ヨーロッパ東部の動向――野生と未開拓の地帯 □□□□ 第U部 ヨーロッパ世界の《展開》――古代から中世へ □10 誰が、権力を掌握したのか? □11 十字軍遠征――ヨーロッパ世界とアラブ世界の遭遇 □12 自由都市と自主市民層の勃興 □13 キリスト教会の分裂――守旧派と改革派 □14 イベリア半島の二王国――スペインとポルトガル □15 ロシア正教会とツァー王朝――“第三のローマ”の自負 □16 自主と独立を求める二小国――スイスとオランダの解放闘争 □17 新しい世界像の登場――理性と人間性の復権 □18 宗教戦争――カトリックとプロテスタントの確執 □19 「国家、それは余の所有物だ!」――ルイ14世とフランス絶対主義 □□□□ 第V部 ヨーロッパ世界の《変革》――近世から近代へ □20 自由の旗手イギリス――議会制民主主義の萌芽 □21 ロシア帝国の動向――西ヨーロッパを規範にした近代化 □22 プロイセン王国の台頭――一領主から国王へ □23 理性の時代――啓蒙思想の徹底化と宗教批判 □24 “哲学者”君主が誕生した?――プロイセン王国とフリードリヒ二世 □25 大英帝国と“新世界”アメリカ――合衆国の独立戦争 □26 自由と平等、そして友愛――フランス革命の遺産 □27 ナポレオン支配下のヨーロッパ――革命の挫折と王政復古 □28 ヨーロッパ諸国の不穏な情勢――ウィーン会議後の動き □29 産業革命――なぜ、イギリスから開始されたのか? □ 第W部 ヨーロッパ世界の《分裂》――近代から現代へ □30 “社会問題”の出現――革命後のヨーロッパ社会 □31 熾烈な世界分割競争の開始――アメリカ大陸とヨーロッパの植民政策 □32 「すべて、自力でやり抜くさ!」――分裂国家イタリアの独立 □33 近代国家の誕生――ドイツ帝国と宰相ビスマルク □34 “二重専制君主国家”の出現――オーストリアのハンガリー併合 □35 緊迫したバルカン半島の政治情勢――第一次世界大戦の導火線 □36 「ヨーロッパ諸国は、ドイツに学ぶがよい!」――皇帝ヴィルヘルム二世の野望 □37 第一次世界大戦の勃発――ヨーロッパ秩序崩壊の開始 □38 ソヴィエト連邦の誕生――史上最初の社会主義国家 □39 新生諸国家の成立――ヨーロッパ北部の動き □□□□ 第X部 ヨーロッパ世界の《再統合》――現代から未来へ □40 「敵は左ではない、右にいる!」――共産主義と極右ナショナリズムの対立 □41 “総統”ヒトラーに、全土が屈服――ドイツの右傾化 □42 狂気に近いヒトラーの人種理解――ユダヤ民族の抹殺計画 □43 全面戦争への突入――第二次世界大戦とヨーロッパの分裂 □44 廃墟からの復興と再建――戦後ヨーロッパの苦闘 □45 「ヨーロッパ共同体」実現に向けて――ジャン・モネの構想 □46 再軍備への道程と危機――米ソ対立とヨーロッパの苦悩 □47 「ヨーロッパ経済共同体」(EEC)創設の道程 □48 新しいヨーロッパ像の模索――諸国家の連合体か、運命共同体か
https://www.minervashobo.co.jp/book/b59986.html

●『サッポーたちの十八世紀 近代イギリスにおける女性・ジェンダー・セクシュアリティ』 音羽書房鶴見書店 川津雅江 \4,830<税込>
古代ギリシャの詩人サッポーに関する言説の受容、サッポーを称えるイギリス女性作家たちのフェミニズム的言説等を検証し、近代イギリスにおけるジェンダーの構築とセクシュアリティ観などとの関係を明らかにする。
http://www.bk1.jp/product/03522374

●『イギリスの歴史【帝国の衝撃】イギリス中学校歴史教科書』
ISBN-10:4750335487明石書店
ミカエル・ライリー&ジェイミー・バイロン&クリストファー・カルピン著
前川一郎訳
\2,520<税込>

http://www.akashi.co.jp/book/b100036.html

●『現代イギリス歴史教育内容編成論研究』
ISBN-10:4759918914風間書房
竹中伸夫
\8,400<税込>

現代イギリス(イングランド)において成立した多様な歴史教育論を教科書を手がかりに教育内容編成の観点からシークエンスにも着目し、体系的に究明した新著。
□□序章 本研究の目的と方法 □□第一章 歴史教育内容編成論の類型化
□□第二章 歴史的歴史認識形成のための歴史教育内容編成論の成立 □□第三章 歴史的社会認識形成のための歴史教育内容編成論の成立 □第四章 社会的歴史認識形成のための歴史教育内容編成論の成立 □□第五章 歴史教育内容編成の原理と方法 □□終章 総括と今後の課題

下記書籍が2012年3月刊行予定。
●『アーサー王絵巻物語(仮題)』 原書房 ロザリンド・カーヴェン  山本史郎訳  予価 \2,520<税込>
http://www.bk1.jp/product/03520308

下記書籍が2012年3月2日刊行予定。
●『中世ヨーロッパの武術』新紀元社 長田龍太 予価 \2,940<税込>
http://w3.shinkigensha.co.jp/books/978-4-7753-0946-9.html

下記書籍が2012年3月3日刊行予定。
●『人類社会の出発点古代的生産様式』 星雲社 林紘義 予価 \1,575<税込>
 http://mcg-j.org/japan/books/books1.html#asiateki

●2012年3月4日14:55〜16:55、ディスカバリー(CS)で『今甦るハトシェプスト女王のミイラ』が放映予定。
今回、古代エジプトのハトシェプスト女王のミイラが特定された。ツタンカーメン王のミイラ発見以来の王家の谷における大発見だ。
http://tv.yahoo.co.jp/program/53043989/ttp://tv.yahoo.co.jp/program/53043989/

●2012年3月5日15:00〜16:00、ディスカバリー(CS)で『クレオパトラのエメラルド』が放映予定。
エジプトにおける最も考古学的に重要な3つの場所…ベレニケの港、シカイトのエメラルド鉱山、そこから近い北にある金鉱山…それらは紅海沿岸と王家の谷の近くにある。
http://tv.yahoo.co.jp/program/53083117/

●2012年3月5日16:00〜17:00、ディスカバリー(CS)で『甦る古代ローマ人〜ベスビオ火山大噴火』が放映予定。
イタリア・ベスビオ火山の大噴火で、最後まで生き残った人々の骨が完璧な形で発見された…彼らの骨を検証しながら、古代ローマ時代に暮らした人々の姿を探る。
http://tv.yahoo.co.jp/program/53083118/

●2012年3月7日7:15〜7:30、NHK・BSプレミアムで『額縁をくぐって物語の中へ “皇妃テオドラ”(ラヴェンナモザイク)』が放映予定。
モザイク画の中に入って、貧しい踊り子から東ローマ帝国皇妃にまでのぼりつめたテオドラにインタビュー。そのシンデレラ・ストーリーを聞く。貧しい踊り子から東ローマ帝国の皇妃に上り詰めた皇妃テオドラを描いたモザイク画。石やガラスの破片を埋め込んでつくられたモザイク画の中に入り、濃淡のドレープが美しい華麗な衣装・宝石を身にまとったテオドラにインタビュー、シンデレラストーリーを聞く。首都で乱が起きたときに逃亡しようとした夫を「帝衣は最高の死装束」といさめた女傑ぶりのエピソードも。
http://tv.yahoo.co.jp/program/53241768/

●2012年3月8日26:00〜27:00、ナショジオチャンネル(CS)で『戦 3500年の歴史「武器」』が放映予定。
武器がどう進化してきたか、古代から現代までのテクノロジーの飛躍を探る。AK47を水に沈めたり燃やしたり、銃の耐久実験や古代ギリシャの方陣の再現をする。
http://tv.yahoo.co.jp/program/53243968/

下記書籍が2012年3月中旬刊行予定。
●『塔とは何か 建てる、見る、昇る』 ウェッジ 林章 予価 \1,470<税込>
 地上に屹立する巨大な「!」の物語。古代より人は「塔」に魅せられてきた。「塔」についての再認識・再評価を促す1冊。 201203中旬 1470 9784863100954
 http://www.honyaclub.com/shop/info/kinkan3_book_13history.aspx

下記書籍が2012年3月14日刊行予定。
●『雅歌 古代イスラエルの恋愛詩』 教文館 秋吉輝雄・訳 池澤夏樹・編 予価 \2,625<税込>
神聖な書『旧約聖書』に収められた「雅歌」を、イスラエル人画家による官能的な美しい画とともに、純粋な〈文学作品〉として味わう、大胆かつ挑発的な試み!深い学識に基づいた原典からの個人訳。読書の手引きとなる、池澤夏樹のエッセイと秋吉輝雄の解説つき。“旧約聖書の世界”の時代と空気を感じさせる、挿絵16点収録。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yokohama-cbs/forthcoming.html

●国立西洋美術館で下記日程にスライド・トークが開催予定。ユベール・ロベール―時間の庭 スライド・トーク 展覧会のみどころや主な作品についてスライドを使って解説します。
 ◎2012年3月16日、4月20日、5月11日、陳岡めぐみ氏(国立西洋美術館主任研究員)
 http://www.nmwa.go.jp/jp/education/pdf/zephyros_50.pdf

下記書籍が2012年3月22日刊行予定。情報を追加して再掲。
●『食べるギリシア人 古典文学グルメ紀行』 岩波新書 丹下和彦 予価 \756<税込>
 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/0/4313600.html

下記書籍が2012年3月24日刊行予定。
●『NHKカルチャーラジオ 歴史再発見 科学の歴史を旅してみよう』 NHK出版 小山慶太 予価 \950<税込>
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106141517/subno/1

下記書籍が2012年4月刊行予定。
●『中世英仏関係史 1066-1500(仮)カペー・ヴァロアとプランタジネット』 創元社 朝治啓三・渡辺節夫・加藤玄
http://www.sogensha.co.jp/

下記書籍が2012年4月17日刊行予定。
●『汚辱の世界史』 岩波文庫 J・L・ボルヘス著 中村健二訳 192頁

下記書籍が2012年4月20日刊行予定。
●『人類の歴史を変えた8つのできごと 1 言語・宗教・農耕・お金編』 岩波ジュニア新書 眞淳平

●下記に『《書評》「ビザンツ貴族と皇帝政権」(根津由喜夫/著 世界思想社)』(評者:橋爪大三郎氏)という記事あり。
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20120227-OYT8T00326.htm

●下記に『1500年前の聖書、「バルナバの福音書」か トルコで1500年前のアラム語聖書発見』という記事あり。
http://www.christiantoday.co.jp/article/4199.html

●下記に『《書評》「十字軍物語 1・2・3」(塩野七生/著 新潮社)』(評者:山内昌之氏)という記事あり。
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20120227-OYT8T00318.htm

●下記に『アウグストゥス時代の首都ローマと建築物 アウグストゥスの統治政策との関連において 広瀬三矢子』という論文pdfあり。
 http://kgur.kwansei.ac.jp/dspace/bitstream/10236/5725/1/371-07.pdf

●下記に新作映画『第九軍団のワシ』に関する記事あり。
http://www.movienet.co.jp/movie_data/2012/03/theeagle/

●下記に本村凌二先生の最終講義ポスターあり。
 http://www.komaba-rekishi.com/wp-content/uploads/2011/11/topic01.pdf

●下記に『バチカンの歴史文書公開 ガリレオの裁判記録も』という記事あり。
 http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030101000825.html http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE82001320120301

●下記に『「テルマエ・ロマエ」入浴剤発売』という記事あり。
 http://www.asahi.com/business/topics/products/TKY201203010195.html

●下記に映画『ピラミッド5000年の嘘』のプーヤール監督インタビュー記事あり。
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/02/29/9988/


[5869] Re[5868]: 古代コイン店 投稿者:augustus 投稿日:2012/02/29(Wed) 20:20

◎大畑さん
はじめまして。
古代コインを売っているお店ということですが、ワールドコインズジャパン社はいかがでしょうか。年に2度ほど名古屋の催事にも出店しているようですよ。


[5868] 古代コイン店 投稿者:大畑 投稿日:2012/02/29(Wed) 10:10

初めまして、名古屋市在中の大畑と申します。
私は古代コインに興味を持ちだしたばかりの初心者ですが、
少しずつ貯めた貯金で、古代コインを購入したいと思っています。
さっそくネットで販売店を探したのですが、詳しくわからず困っております。

こんな僕ですが、良いアドバイスをいただけるでしょうか?
ちなみに予算は30万〜50万程です。
東京のお店でも問題ありません。
よろしくお願いいたします。


[5867] Re[5866]: お久しぶりです 投稿者:augustus 投稿日:2012/02/28(Tue) 20:31

◎星井さん
いらっしゃいませ。
「部室から」という表現があるってことは、学校関係の方、それも前任校のパソコン部関係の方でしょうか。いずれにしましても、ようこそいらっしゃいました。
2003年ころに在籍していた方なら、当時の先生で残っている人は少なくなってきているでしょうね。誰かいるうちに、遊びに行ったら良いかもしれません。


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