古代ローマBBS 過去ログ44

[4204] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/29(Sat) 17:09

下記書籍が既刊。

●『イタリア地方料理の探究』
柴田書店 
\3,150<税込>
http://www.shibatashoten.co.jp/magazine/item/2005/10/post_18.html


下記書籍が復刊。

●『ユダヤを知る事典』
http://images-jp.amazon.com/images/P/4490103638.09.MZZZZZZZ.jpg東京堂出版 
滝川義人 
四六判・296頁 
\2,625<税込>
ユダヤ民族二千年の流浪と迫害の歴史、ユダヤ教とユダヤ人、現代のイスラエルとユダヤ世界など、中東問題を知るために必要な知識を平易に解説する。


下記書籍が10月復刊予定。

●『イギリス教会史 [付 東方教会史要]』
http://images-jp.amazon.com/images/P/488708093X.09.MZZZZZZZ.jpg刀水書房 
小嶋潤 
A5・275頁 
予価 \3,465<税込>


下記書籍が11月下旬刊行予定。

●『レイジング・アトランティス』 ハヤカワ文庫NV トマス・グレニーアス著 嶋田洋一訳 予価 \840<税込>
 南極大陸の氷の下に眠るアトランティスの遺跡。そこに隠された想像を絶する秘密とは?


下記書籍が11月25日刊行予定に変更。

●『聖書を読む 旧約篇』
岩波書店 
旧約聖書翻訳委員会編 
予価 \2,940<税込>


下記書籍が12月中旬刊行予定。

●『キリン伝来考』 ハヤカワ文庫NF ベルトルド・ラウファー著 福屋正修訳
 人はこの風変わりな動物を初めて見たときどう捉えたか。古今東西の絵画で綴る博物誌。


[4203] Re[4202]: もし入閣するなら 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/29(Sat) 14:40

◇augustusさんへ
|| 塩野氏がもし入閣するなら、どのポストが良いでしょうね。
行革担当大臣あたりが。


[4202] もし入閣するなら 投稿者:augustus 投稿日:2005/10/28(Fri) 22:03

◎高島賢治さん

塩野氏がもし入閣するなら、どのポストが良いでしょうね。
建設大臣になったら平成のアグリッパと呼ばれるようになるとか。(女性だからアグリッピーナか? ^^)


[4201] Re[4197]: RE: 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/28(Fri) 20:53

◇augustusさんへ
|| > 11月初めに行われる予定の内閣改造で、塩野七生氏が入閣候補だという
|| 実現すれば本当にサプライズだけど、いくらなんでも、これは無いという感じがしますね。(^^

今年中に出る予定の「ローマ人の物語」はもう書けているだろうし、本人の決断次第だと思います。入閣するとなれば一年間「ローマ人の物語」の完結が延びても、名分は立つはずです。今の首相はしがらみなく指名するので、可能性はあると思います。ただ問題は塩野七生氏が今、どこにいるかです。イタリアならば、直ちに皇居に行けないわけで。僕自身は塩野七生氏は好きではありませんが、氏が古代ローマを引き合いに出して国会で答弁すれば、世間は話題にするだろうし、古代ローマ関係の書籍がもっと刊行されうる環境になるはずで、それは嬉しい事になります。


[4200] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/28(Fri) 20:02

下記書籍が既刊。情報を追加して再掲。

●『美のチチェローネ』
青土社 
ヤーコプ・ブルクハルト著 高木昌史編訳 
\2,310<税込>
 ボッティチェリ、ダ・ヴィンチからカラヴァッジョまで、そして、肖像・宗教画から戦闘シーンまで、傑作の魅力と感動の数々−。ルネサンス研究の第一人者が案内する、絢爛豪奢な美の回廊。美術の見方・感じ方の基本の書。
 <著者>1818〜97年。スイス生まれ。スイスの歴史学者。ルネサンス研究の決定版「イタリア・ルネサンスの文化」は世界的ロングセラー。他に「ギリシア文化史」など。


下記書籍が既刊。

●『聖母マリア再臨の日 上・下』
扶桑社ミステリー文庫 
アーヴィング・ウォーレス 
各 \860<税込>
http://club.fusosha.co.jp/fusosha/ais/ec/0/AIECatalogDetailMain?pos=0&ctkid=3&ct2=1790&ctgid=52853900
http://club.fusosha.co.jp/fusosha/ais/ec/0/AIECatalogDetailMain?pos=0&ctkid=3&ct2=1790&ctgid=52853906


●『ドイツ語史小辞典』
同学社 
荻野蔵平・斎藤治之 
\3,150<税込>
 初めてドイツ語史を学ぶ人のための辞典。見出し語には、音韻・形態・統語・語彙上の変化の他に、最近の社会・文化・メディアなどに関する項目や作品名・作家名なども積極的に採用。附録として原典資料や入門書案内等も収録。


下記書籍が10月下旬刊行予定。

●『エーゲ 永遠回帰の海』
書籍情報社 
立花隆著 
須田慎太郎写真 
予価 \1,575<税込>
 立花隆の四十日間・八千キロにおよぶエーゲ海・思索紀行の全貌。神とは何か、歴史とは何か、哲学とは、人類の未来とは。天才カメラマン須田慎太郎を相棒に、若き日の哲学的思索が爆発しています。表題の序章から始り、聖山アトスへ、 アポロンとディオニュソス、聖なる神と性なる神、ネクロポリスと黙示録、終末後の世界の七章建て。美しいカラー写真とのコントラストが絶妙。

●『イタリア生活』
星雲社 
予価 \2,100<税込>


下記書籍が12月22日刊行予定。
●『古代のイギリス <一冊でわかる・シリーズ>』 岩波書店 ピーター・サルウェイ著 南川高志訳・解説 B6・192頁
 【高島の蛇足コメント】南川高志先生が訳と解説されていると言う事は古代ローマ時代のブリタニアの事と思われる。


[4199] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/27(Thu) 17:54

●下記に「イタリアの首都ローマ、金魚鉢の使用を法律で禁止」の記事あり。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051026-00000020-reu-ent

下記書籍が11月刊行予定。
●『〈主体〉の世界遍歴 八千年の人類文明はどこへ行くか 全三分冊』 藤原書店 いいだもも
 人類文明史八千年を俯瞰する、著者畢生の大作!始源から近代まで、自己創発的な〈主体〉として自己を認識・記述してきた人類。その人類の歴史全体を、古典古代への深い潜行と現代への帰還を繰り返しつつ説き尽くす。古今東西の哲学思想・科学論・言語論・資本主義論等の知を総動員して世界史の意味に迫る、渾身のライフワーク六千枚!

下記書籍が11月17日刊行予定。
●『すらすら読める「イエス伝」』 講談社+α文庫 山本七平


[4198] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/26(Wed) 18:31

●創文社のPR雑誌『創文 480号』に六頁にわたり「帝王を動かすちから 中世地中海に皇帝事蹟を追いかけて 大月康弘」が掲載。

●下記に「塩野七生氏が入閣候補」の記事あり。
 http://www.zakzak.co.jp/top/2005_10/t2005102632.html

下記書籍が11月24日刊行予定。
●『図説 地図とあらすじで読む聖地エルサレム』 青春出版社 月本昭男・監修 予価 \1,134<税込>
 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地がなぜこの地に存在するのか、その歴史的意味とは。「エルサレム」の世界観が一目でわかる。
●『知られざる魔都・魔人伝説 謎の世界史ミステリー』
 青春出版社 知的冒険倶楽部・編 予価 \500<税込>
 華やかな王朝、繁栄を極めた都市。そこには知られざる闇の歴史が広がっている。魔に魅入られた都市、人々の真相を追う歴史ミステリー。

下記書籍が12月以降に刊行予定。
●『食の歴史 上・下(全二分冊)』 藤原書店 ジャン=ルイ・フランドラン&マシモ・モンタナーリ編 宮原信・北代美和子監訳 菊地祥子・鶴田知佳子・末吉雄二訳


[4197] RE: 投稿者:augustus 投稿日:2005/10/25(Tue) 21:11

◎高島賢治さん

> 11月初めに行われる予定の内閣改造で、塩野七生氏が入閣候補だという
実現すれば本当にサプライズだけど、いくらなんでも、これは無いという感じがしますね。(^^


[4196] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 20:57

●有料メールマガジン「日刊ゲンダイ Dailymail Business 2005年10月26日号 -1」によれば、11月初めに行われる予定の内閣改造で、塩野七生氏が入閣候補だという。首相と塩野氏は銀座で会食するなど親しいらしい。


[4195] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:49

下記書籍が11月11日刊行予定に変更。

●『地中海都市紀行 古代キリスト教美術を訪ねて』
岩波セミナーブックス 
名取四郎 
四六版・290頁 
予価 \3,150<税込>


下記書籍が11月中旬刊行予定に変更。
●『西洋中世学入門』 東京大学出版会 高山博・池上俊一編 A5・384頁 予価 \3,990<税込>

●11月28日20:00〜21:54、BS-i(デジタル衛星テレビ)にて「古代ローマ街道を飛ぶ〜帝国の記憶をたどる600キロ〜」が放映予定。
 http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/show.php?0175
 イタリア・トスカーナの大地、バチカン市国、古代ローマからイタリア最南端のブリンディシにぬけたアッピア街道など、天使の目になって上空からイタリアの大地をハイビジョン映像で堪能する2時間の紀行ドキュメンタリーです。

下記書籍が11月29日刊行予定。
●『食物と愛 西と東の文化誌』 法政大学出版局 ジャック・グッディ著 山内彰訳 予価 \5,040<税込>
 「西洋対東洋」という虚構によって隠されていた人類文化の実相を人々の日常生活の視点から捉えなおす。


[4195] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:49

下記書籍が11月11日刊行予定に変更。

●『地中海都市紀行 古代キリスト教美術を訪ねて』
岩波セミナーブックス 
名取四郎 
四六版・290頁 
予価 \3,150<税込>


下記書籍が11月中旬刊行予定に変更。
●『西洋中世学入門』 東京大学出版会 高山博・池上俊一編 A5・384頁 予価 \3,990<税込>

●11月28日20:00〜21:54、BS-i(デジタル衛星テレビ)にて「古代ローマ街道を飛ぶ〜帝国の記憶をたどる600キロ〜」が放映予定。
 http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/show.php?0175
 イタリア・トスカーナの大地、バチカン市国、古代ローマからイタリア最南端のブリンディシにぬけたアッピア街道など、天使の目になって上空からイタリアの大地をハイビジョン映像で堪能する2時間の紀行ドキュメンタリーです。

下記書籍が11月29日刊行予定。
●『食物と愛 西と東の文化誌』 法政大学出版局 ジャック・グッディ著 山内彰訳 予価 \5,040<税込>
 「西洋対東洋」という虚構によって隠されていた人類文化の実相を人々の日常生活の視点から捉えなおす。


[4195] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:49

下記書籍が11月11日刊行予定に変更。

●『地中海都市紀行 古代キリスト教美術を訪ねて』
岩波セミナーブックス 
名取四郎 
四六版・290頁 
予価 \3,150<税込>


下記書籍が11月中旬刊行予定に変更。
●『西洋中世学入門』 東京大学出版会 高山博・池上俊一編 A5・384頁 予価 \3,990<税込>

●11月28日20:00〜21:54、BS-i(デジタル衛星テレビ)にて「古代ローマ街道を飛ぶ〜帝国の記憶をたどる600キロ〜」が放映予定。
 http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/show.php?0175
 イタリア・トスカーナの大地、バチカン市国、古代ローマからイタリア最南端のブリンディシにぬけたアッピア街道など、天使の目になって上空からイタリアの大地をハイビジョン映像で堪能する2時間の紀行ドキュメンタリーです。

下記書籍が11月29日刊行予定。
●『食物と愛 西と東の文化誌』 法政大学出版局 ジャック・グッディ著 山内彰訳 予価 \5,040<税込>
 「西洋対東洋」という虚構によって隠されていた人類文化の実相を人々の日常生活の視点から捉えなおす。


[4195] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:49

下記書籍が11月11日刊行予定に変更。

●『地中海都市紀行 古代キリスト教美術を訪ねて』
岩波セミナーブックス 
名取四郎 
四六版・290頁 
予価 \3,150<税込>


下記書籍が11月中旬刊行予定に変更。
●『西洋中世学入門』 東京大学出版会 高山博・池上俊一編 A5・384頁 予価 \3,990<税込>

●11月28日20:00〜21:54、BS-i(デジタル衛星テレビ)にて「古代ローマ街道を飛ぶ〜帝国の記憶をたどる600キロ〜」が放映予定。
 http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/show.php?0175
 イタリア・トスカーナの大地、バチカン市国、古代ローマからイタリア最南端のブリンディシにぬけたアッピア街道など、天使の目になって上空からイタリアの大地をハイビジョン映像で堪能する2時間の紀行ドキュメンタリーです。

下記書籍が11月29日刊行予定。
●『食物と愛 西と東の文化誌』 法政大学出版局 ジャック・グッディ著 山内彰訳 予価 \5,040<税込>
 「西洋対東洋」という虚構によって隠されていた人類文化の実相を人々の日常生活の視点から捉えなおす。


[4195] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:49

下記書籍が11月11日刊行予定に変更。

●『地中海都市紀行 古代キリスト教美術を訪ねて』
岩波セミナーブックス 
名取四郎 
四六版・290頁 
予価 \3,150<税込>


下記書籍が11月中旬刊行予定に変更。
●『西洋中世学入門』 東京大学出版会 高山博・池上俊一編 A5・384頁 予価 \3,990<税込>

●11月28日20:00〜21:54、BS-i(デジタル衛星テレビ)にて「古代ローマ街道を飛ぶ〜帝国の記憶をたどる600キロ〜」が放映予定。
 http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/show.php?0175
 イタリア・トスカーナの大地、バチカン市国、古代ローマからイタリア最南端のブリンディシにぬけたアッピア街道など、天使の目になって上空からイタリアの大地をハイビジョン映像で堪能する2時間の紀行ドキュメンタリーです。

下記書籍が11月29日刊行予定。
●『食物と愛 西と東の文化誌』 法政大学出版局 ジャック・グッディ著 山内彰訳 予価 \5,040<税込>
 「西洋対東洋」という虚構によって隠されていた人類文化の実相を人々の日常生活の視点から捉えなおす。


[4195] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:49

下記書籍が11月11日刊行予定に変更。

●『地中海都市紀行 古代キリスト教美術を訪ねて』
岩波セミナーブックス 
名取四郎 
四六版・290頁 
予価 \3,150<税込>


下記書籍が11月中旬刊行予定に変更。
●『西洋中世学入門』 東京大学出版会 高山博・池上俊一編 A5・384頁 予価 \3,990<税込>

●11月28日20:00〜21:54、BS-i(デジタル衛星テレビ)にて「古代ローマ街道を飛ぶ〜帝国の記憶をたどる600キロ〜」が放映予定。
 http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/show.php?0175
 イタリア・トスカーナの大地、バチカン市国、古代ローマからイタリア最南端のブリンディシにぬけたアッピア街道など、天使の目になって上空からイタリアの大地をハイビジョン映像で堪能する2時間の紀行ドキュメンタリーです。

下記書籍が11月29日刊行予定。
●『食物と愛 西と東の文化誌』 法政大学出版局 ジャック・グッディ著 山内彰訳 予価 \5,040<税込>
 「西洋対東洋」という虚構によって隠されていた人類文化の実相を人々の日常生活の視点から捉えなおす。


[4195] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:49

下記書籍が11月11日刊行予定に変更。

●『地中海都市紀行 古代キリスト教美術を訪ねて』
岩波セミナーブックス 
名取四郎 
四六版・290頁 
予価 \3,150<税込>


下記書籍が11月中旬刊行予定に変更。
●『西洋中世学入門』 東京大学出版会 高山博・池上俊一編 A5・384頁 予価 \3,990<税込>

●11月28日20:00〜21:54、BS-i(デジタル衛星テレビ)にて「古代ローマ街道を飛ぶ〜帝国の記憶をたどる600キロ〜」が放映予定。
 http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/show.php?0175
 イタリア・トスカーナの大地、バチカン市国、古代ローマからイタリア最南端のブリンディシにぬけたアッピア街道など、天使の目になって上空からイタリアの大地をハイビジョン映像で堪能する2時間の紀行ドキュメンタリーです。

下記書籍が11月29日刊行予定。
●『食物と愛 西と東の文化誌』 法政大学出版局 ジャック・グッディ著 山内彰訳 予価 \5,040<税込>
 「西洋対東洋」という虚構によって隠されていた人類文化の実相を人々の日常生活の視点から捉えなおす。


[4195] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/25(Tue) 15:49

下記書籍が11月11日刊行予定に変更。

●『地中海都市紀行 古代キリスト教美術を訪ねて』
岩波セミナーブックス 
名取四郎 
四六版・290頁 
予価 \3,150<税込>


下記書籍が11月中旬刊行予定に変更。
●『西洋中世学入門』 東京大学出版会 高山博・池上俊一編 A5・384頁 予価 \3,990<税込>

●11月28日20:00〜21:54、BS-i(デジタル衛星テレビ)にて「古代ローマ街道を飛ぶ〜帝国の記憶をたどる600キロ〜」が放映予定。
 http://www.bs-i.co.jp/main/documentary/show.php?0175
 イタリア・トスカーナの大地、バチカン市国、古代ローマからイタリア最南端のブリンディシにぬけたアッピア街道など、天使の目になって上空からイタリアの大地をハイビジョン映像で堪能する2時間の紀行ドキュメンタリーです。

下記書籍が11月29日刊行予定。
●『食物と愛 西と東の文化誌』 法政大学出版局 ジャック・グッディ著 山内彰訳 予価 \5,040<税込>
 「西洋対東洋」という虚構によって隠されていた人類文化の実相を人々の日常生活の視点から捉えなおす。


[4194] 追加レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/24(Mon) 19:49

◇augustusさんへ
|| ||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
|| ||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。
||
|| http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。

http://bluediary2.jugem.jp/?eid=421に「ペプロフォロス」の写真が載っています。昨年のテレビにも映っていた像です。


[4193] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/24(Mon) 18:25

下記書籍が11月刊行予定。

●『古代ローマ軍団大百科』
東洋書林
 http://www.toyoshorin.co.jp/images/romaS.jpg
 【高島の蛇足コメント】これは楽しみ。


下記書籍が11月上旬刊行予定。

●『一角獣・多角獣』
早川書房 
シオドア・スタージョン著 小笠原豊樹訳 
予価 \2.205<税込>
 http://www.fukkan.com/sell/index.php3?mode=detail&i_no=47985576
 伝説の珍獣をめぐる皮肉な物語「一角獣の泉」、代表作「めぐりあい」など、一癖もふた癖もある異色作家の傑作十篇を収録。


下記書籍が11月下旬刊行予定。

●『体当たり〜なイタリア極楽生活のすすめ』
実業之日本社 
朝岡なおめ 
予価 \1,470<税込>

●『比較神話学の鳥瞰図』 大和書房 吉田敦彦・荻原眞子・松村一男 予価 \8,925<税込>


[4192] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/23(Sun) 19:48

下記書籍が10月下旬刊行予定。

●『白人とは何か? ホワイトネス・スタディーズ入門』
刀水書房 
藤川隆男 
予価 \2,310<税込>
 近年欧米で急速に拡大している「白人性研究」を日本で初めて本格的に紹介。差別の根源「白人」を特殊な存在として研究の俎上に載せ、社会的・歴史的な存在である事を解明する。国立民族学博物館で開催された研究プロジェクト「世界における白人の構造化」の成果を編纂したもの。
 http://www.note-to-tone.tv/hiyoshi/research/2005_whitness/index.html


下記書籍が11月22日復刊予定。

●『物の本質について』
http://images-jp.amazon.com/images/P/4003360516.09.MZZZZZZZ.jpg岩波文庫 
ルクレーティウス著 
樋口勝彦訳 
予価 \798<税込>
 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/6/3360510.html


下記書籍が11月25日刊行予定。

●『旧約聖書のメッセージ 福音の書として読む』
http://images-jp.amazon.com/images/P/4901408135.09.MZZZZZZZ.jpg新教出版社 
小泉達人 
予価 \1,995<税込>


[4192] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/23(Sun) 19:48

下記書籍が10月下旬刊行予定。

●『白人とは何か? ホワイトネス・スタディーズ入門』
刀水書房 
藤川隆男 
予価 \2,310<税込>
 近年欧米で急速に拡大している「白人性研究」を日本で初めて本格的に紹介。差別の根源「白人」を特殊な存在として研究の俎上に載せ、社会的・歴史的な存在である事を解明する。国立民族学博物館で開催された研究プロジェクト「世界における白人の構造化」の成果を編纂したもの。
 http://www.note-to-tone.tv/hiyoshi/research/2005_whitness/index.html


下記書籍が11月22日復刊予定。

●『物の本質について』
http://images-jp.amazon.com/images/P/4003360516.09.MZZZZZZZ.jpg岩波文庫 
ルクレーティウス著 
樋口勝彦訳 
予価 \798<税込>
 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/6/3360510.html


下記書籍が11月25日刊行予定。

●『旧約聖書のメッセージ 福音の書として読む』
http://images-jp.amazon.com/images/P/4901408135.09.MZZZZZZZ.jpg新教出版社 
小泉達人 
予価 \1,995<税込>


[4191] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/21(Fri) 18:01

●昨秋、放映された『発掘!ローマ皇帝最期の館 もうひとつのポンペイ ソンマの正体』で有名になったソンマ遺跡の発掘が今年も行われているそうで、下記発掘調査日誌ブログに写真があります。
 http://somma2004.exblog.jp/

●下記に『ペルガモン博物館所蔵の「ミレトスの市場門」、修復へ』の記事あり。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051020-00000454-reu-ent


下記書籍が10月25日刊行予定に変更。

●『多文化空間のなかの古代教会 異教世界とキリスト教II』
教文館 
保坂高殿 
四六判・272頁 
予価 \2,625<税込>


下記書籍が10月26日刊行予定。
●『荒れ野の旅 亡命者の群れから神の民へ』 
http://images-jp.amazon.com/images/P/480560056X.09.MZZZZZZZ.jpgサンパウロ 
マグダレナ・E.トーレス=アルピ著 
予価 \1,050<税込>
 本書は、旧約聖書の「民数記」をもとに、イスラエルの人々が祖国を奪われ、バビロンの地で惨めな生活を強いられた時期を描いたものである。それまで彼らを支えてきた神殿を失い、絶望的な状況におかれて途方にくれるイスラエルの人々が、新たな希望を求めていくための、光にあふれるやさしい言葉が明かにされている。著者は、混乱する現代世界において、人生に迷う現代人をも本書の放つ光が照らし励ます、と確信する。


[4190] RE: 投稿者:augustus 投稿日:2005/10/20(Thu) 21:04

◎アッピアさん

> 十月十九日は、ザマの会戦の行われた日なのですね。
おお、そうだったんですか。
確かめてみると Wikipedia にもそう書いてあるのでたぶん大丈夫ですよ。。
http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Zama

> そう思うと今度の十九日は歴史の変わった日といえるかも
しれませんね。
昨日のうちに返信しておけばよかった。(^^;

> 「古代ギリシャ・ローマのエンジニアリング」を読み
> ました。古代の技術の高さには驚くばかりですね。
面白い本ですよね。私のお気に入りの一冊です。

> ザマのあとに放漫財政のカルタゴの財政再建や民主化の
> 推進、など政治家としてもなかなかの手腕を発揮
忘れられがちだけど、負けたあとに結構頑張った人ですよね。


◎高島賢治さん

> http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、
> 「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。
情報ありがとうございます。本家のページを確認すればよかったんですね。(^^


◎P.M.さん

> http://www.davidrsear.com/roman_coins3.html
> augustusさんは購入済ですか?
やっと出ましたね。(完結はいつのことになるやら。)
私はamazon待ち状態です。

> ポンペイの「悲劇詩人の家」から移設した(・_・)
> モザイク画像をアップしました。
やはり猛犬注意だったんですね。予想が当たってなんとなく嬉しい。(^^

> BC153年に執政官の就任日がヤヌアリウスの月の
> カレンダエに変わったのは、ルシタニアでの紛争で戦闘の
> 季節に執政官(Q.フルウィウス・ノビオル)が直ちに
> ことに当たれるようにするためとされていますが、
情報ありがとうございます。
誰かの任期を縮めてやろうということではなく、もっと前向きな動機だったんですね。

ご紹介のページを見ると執政官の就任日の変更はいずれも、就任を前倒しする方向に動いているんですね。とても興味深いと思います。

> 庶民感情としては同日が日本での大晦日に近
> いものであったと思います。
もし日本で同様な状況があったなら改暦のときにテルミナリアを2月末日と定めたでしょうね。12月23日が大晦日なんて言ったら24日から31日がなんだかわけのわからない日のように感じられます。(^^

> ところで、ユリウス暦以前のローマの暦って本当に
> 太陰太陽暦と言っていいんでしょうかね?
P.M.さんが仰るとおりとても怪しいですね。月の運行と暦の上での月が一致しないのだから、とても太陰とは言い難いような気がします。

> 元老院からのクレームで改暦の最初の年だけでも執政官の
> 就任日が朔になるようにカエサルは妥協したという人も
> いますけど。
実際のところは分かりませんが、もし、こういうのが事実だったら面白いなと思いました。
ところでBC45年の1月1日が新月というのは当たっていそうでしょうか。

> 「夏至の○×日前」
あくまでもローマ式に○×日前で行くわけですね。(^^

> それをしなかった、あるいは、(カエサルほどの権力を
> 保有した者でも)出来なかったのは、
P.M.さんが仰るように、「それをしなかった」あるいは「それをする必要を感じなかった」というわけですね。きっと。

> よく考えるとカエサル自身がBC63年より大神祇官で
> あったわけですから暦の混乱を野放しにしていた張本人
> の1人とも言えるんですけどね。
暦に気を回すほどの余裕が無かったんじゃないでしょうか。権力がようやく固まったときに、改暦のことを考えることができるようになった。というふうに思います。


[4190] RE: 投稿者:augustus 投稿日:2005/10/20(Thu) 21:04

◎アッピアさん

> 十月十九日は、ザマの会戦の行われた日なのですね。
おお、そうだったんですか。
確かめてみると Wikipedia にもそう書いてあるのでたぶん大丈夫ですよ。。
http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Zama

> そう思うと今度の十九日は歴史の変わった日といえるかも
しれませんね。
昨日のうちに返信しておけばよかった。(^^;

> 「古代ギリシャ・ローマのエンジニアリング」を読み
> ました。古代の技術の高さには驚くばかりですね。
面白い本ですよね。私のお気に入りの一冊です。

> ザマのあとに放漫財政のカルタゴの財政再建や民主化の
> 推進、など政治家としてもなかなかの手腕を発揮
忘れられがちだけど、負けたあとに結構頑張った人ですよね。


◎高島賢治さん

> http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、
> 「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。
情報ありがとうございます。本家のページを確認すればよかったんですね。(^^


◎P.M.さん

> http://www.davidrsear.com/roman_coins3.html
> augustusさんは購入済ですか?
やっと出ましたね。(完結はいつのことになるやら。)
私はamazon待ち状態です。

> ポンペイの「悲劇詩人の家」から移設した(・_・)
> モザイク画像をアップしました。
やはり猛犬注意だったんですね。予想が当たってなんとなく嬉しい。(^^

> BC153年に執政官の就任日がヤヌアリウスの月の
> カレンダエに変わったのは、ルシタニアでの紛争で戦闘の
> 季節に執政官(Q.フルウィウス・ノビオル)が直ちに
> ことに当たれるようにするためとされていますが、
情報ありがとうございます。
誰かの任期を縮めてやろうということではなく、もっと前向きな動機だったんですね。

ご紹介のページを見ると執政官の就任日の変更はいずれも、就任を前倒しする方向に動いているんですね。とても興味深いと思います。

> 庶民感情としては同日が日本での大晦日に近
> いものであったと思います。
もし日本で同様な状況があったなら改暦のときにテルミナリアを2月末日と定めたでしょうね。12月23日が大晦日なんて言ったら24日から31日がなんだかわけのわからない日のように感じられます。(^^

> ところで、ユリウス暦以前のローマの暦って本当に
> 太陰太陽暦と言っていいんでしょうかね?
P.M.さんが仰るとおりとても怪しいですね。月の運行と暦の上での月が一致しないのだから、とても太陰とは言い難いような気がします。

> 元老院からのクレームで改暦の最初の年だけでも執政官の
> 就任日が朔になるようにカエサルは妥協したという人も
> いますけど。
実際のところは分かりませんが、もし、こういうのが事実だったら面白いなと思いました。
ところでBC45年の1月1日が新月というのは当たっていそうでしょうか。

> 「夏至の○×日前」
あくまでもローマ式に○×日前で行くわけですね。(^^

> それをしなかった、あるいは、(カエサルほどの権力を
> 保有した者でも)出来なかったのは、
P.M.さんが仰るように、「それをしなかった」あるいは「それをする必要を感じなかった」というわけですね。きっと。

> よく考えるとカエサル自身がBC63年より大神祇官で
> あったわけですから暦の混乱を野放しにしていた張本人
> の1人とも言えるんですけどね。
暦に気を回すほどの余裕が無かったんじゃないでしょうか。権力がようやく固まったときに、改暦のことを考えることができるようになった。というふうに思います。


[4190] RE: 投稿者:augustus 投稿日:2005/10/20(Thu) 21:04

◎アッピアさん

> 十月十九日は、ザマの会戦の行われた日なのですね。
おお、そうだったんですか。
確かめてみると Wikipedia にもそう書いてあるのでたぶん大丈夫ですよ。。
http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Zama

> そう思うと今度の十九日は歴史の変わった日といえるかも
しれませんね。
昨日のうちに返信しておけばよかった。(^^;

> 「古代ギリシャ・ローマのエンジニアリング」を読み
> ました。古代の技術の高さには驚くばかりですね。
面白い本ですよね。私のお気に入りの一冊です。

> ザマのあとに放漫財政のカルタゴの財政再建や民主化の
> 推進、など政治家としてもなかなかの手腕を発揮
忘れられがちだけど、負けたあとに結構頑張った人ですよね。


◎高島賢治さん

> http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、
> 「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。
情報ありがとうございます。本家のページを確認すればよかったんですね。(^^


◎P.M.さん

> http://www.davidrsear.com/roman_coins3.html
> augustusさんは購入済ですか?
やっと出ましたね。(完結はいつのことになるやら。)
私はamazon待ち状態です。

> ポンペイの「悲劇詩人の家」から移設した(・_・)
> モザイク画像をアップしました。
やはり猛犬注意だったんですね。予想が当たってなんとなく嬉しい。(^^

> BC153年に執政官の就任日がヤヌアリウスの月の
> カレンダエに変わったのは、ルシタニアでの紛争で戦闘の
> 季節に執政官(Q.フルウィウス・ノビオル)が直ちに
> ことに当たれるようにするためとされていますが、
情報ありがとうございます。
誰かの任期を縮めてやろうということではなく、もっと前向きな動機だったんですね。

ご紹介のページを見ると執政官の就任日の変更はいずれも、就任を前倒しする方向に動いているんですね。とても興味深いと思います。

> 庶民感情としては同日が日本での大晦日に近
> いものであったと思います。
もし日本で同様な状況があったなら改暦のときにテルミナリアを2月末日と定めたでしょうね。12月23日が大晦日なんて言ったら24日から31日がなんだかわけのわからない日のように感じられます。(^^

> ところで、ユリウス暦以前のローマの暦って本当に
> 太陰太陽暦と言っていいんでしょうかね?
P.M.さんが仰るとおりとても怪しいですね。月の運行と暦の上での月が一致しないのだから、とても太陰とは言い難いような気がします。

> 元老院からのクレームで改暦の最初の年だけでも執政官の
> 就任日が朔になるようにカエサルは妥協したという人も
> いますけど。
実際のところは分かりませんが、もし、こういうのが事実だったら面白いなと思いました。
ところでBC45年の1月1日が新月というのは当たっていそうでしょうか。

> 「夏至の○×日前」
あくまでもローマ式に○×日前で行くわけですね。(^^

> それをしなかった、あるいは、(カエサルほどの権力を
> 保有した者でも)出来なかったのは、
P.M.さんが仰るように、「それをしなかった」あるいは「それをする必要を感じなかった」というわけですね。きっと。

> よく考えるとカエサル自身がBC63年より大神祇官で
> あったわけですから暦の混乱を野放しにしていた張本人
> の1人とも言えるんですけどね。
暦に気を回すほどの余裕が無かったんじゃないでしょうか。権力がようやく固まったときに、改暦のことを考えることができるようになった。というふうに思います。


[4189] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/20(Thu) 15:25

下記書籍が既刊。
●『サヴィニー 現代ローマ法体系 第六巻』 
http://images-jp.amazon.com/images/P/479230394X.09.MZZZZZZZ.jpg成文堂 
サヴィニー著 小橋一郎訳
A5・458頁
\10,500<税込>
 http://www.seibundoh.co.jp/book_s/book.cgi?Isbn=ISBN4-7923-0394-X


[4189] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/20(Thu) 15:25

下記書籍が既刊。
●『サヴィニー 現代ローマ法体系 第六巻』 
http://images-jp.amazon.com/images/P/479230394X.09.MZZZZZZZ.jpg成文堂 
サヴィニー著 小橋一郎訳
A5・458頁
\10,500<税込>
 http://www.seibundoh.co.jp/book_s/book.cgi?Isbn=ISBN4-7923-0394-X


[4188] レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 20:04

◇augustusさんへ
||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。


[4188] レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 20:04

◇augustusさんへ
||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。


[4188] レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 20:04

◇augustusさんへ
||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。


[4188] レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 20:04

◇augustusさんへ
||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。


[4188] レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 20:04

◇augustusさんへ
||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。


[4188] レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 20:04

◇augustusさんへ
||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。


[4188] レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 20:04

◇augustusさんへ
||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。


[4188] レス 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 20:04

◇augustusさんへ
||> 下記に『古代ローマの一級品 ディオニュソス像 東京で初公開』の記事あり。
||写真をよく見ると、うしろの方にまだいろいろな像が展示されているようですね。いっしょに発掘されたものなんでしょうかね。

http://www.um.u-tokyo.ac.jp/real/tokubetsu/2005Dioniso/によれば、「ディオニュソス」と「ペプロフォロス」の彫刻二体は少なくともあるようです。


[4187] 無題 投稿者:高島賢治 投稿日:2005/10/19(Wed) 13:30

下記書籍が既刊。

●『ヒッポクラテスとプラトンの学説1』
<西洋古典叢書第III期・第13回配本>
京都大学学術出版会 
ガレノス 
内山勝利・木原志乃訳 
\3,360<税込>
 
本書は、ヒッポクラテス、プラトンの医学理論の単なる解説書ではない。最も注目すべきは理論と実験との統合、哲学と科学のせめぎあいであろう。ガレノスみずからがおこなった解剖実験の成果に基づいて心身論を展開しながら、生命システムの全体的な有機的連関に目を向ける。古代医学の本質を知るための貴重な一書。本邦初訳。(全2冊)


下記書籍が既刊。情報を追加して再掲。

●『線文字Bを解読した男 マイケル・ヴェントリスの生涯』
創元社 
アンドリュー・ロビンソン著 
片山陽子訳 
\2,310<税込>
 
ヨーロッパ最古の文字を解読するという20世紀最大の偉業を成し遂げた男は大学も出ていない古典言語学には素人の建築家だった。天才の一生と解読のすべてを描く。
 <著者>オックスフォード大学とロンドン大学東洋アフリカ研究所より学位を受ける。タイムズ紙ハイヤー・エデュケーション・サプルメントの文学部編集主幹。


下記書籍が11月上旬刊行予定。

●『教科書に載らない世界史 (仮題)』
ナツメ社 
辻原康夫 
予価 \1,470<税込>
 教科書には載らない、世界史にまつわる素朴な疑問、ちょっと聞きにくい恥ずかしい興味、目から鱗が落ちるトリビアについて解説。


下記書籍が11月中旬刊行予定。

●『聖なるきずな ユダヤ人の歴史』
法政大学出版局 
ノーマン・F・キャンター著 
藤田永祐訳 
予価 \7,350<税込>
 その起源から今日まで、三千年におよぶユダヤ人の波乱に満ちた歩みを、民族の記憶として総合的に語る。


下記書籍が11月25日刊行予定。
●『さまよえるユダヤ人 アースヴェリュス』 法政大学出版局 エドガール・キネ著 戸田吉信訳 予価 \4,800<税込>
 本書はキネが人類史・宗教史の観点からこの神秘に満ちた伝説を新たに解釈し、壮大な幻想の世界を構築した古典。

下記書籍が11月28日刊行予定。
●『ケンブリッジ 世界の食物史大百科事典(1)』 朝倉書店 石毛直道監修・訳 予価 \18,900<税込>
 考古学的資料をもとに、狩猟採集民の食生活について述べ、全世界にわたって各地域別に特徴を解説。


[4186] ザマの会戦 投稿者:アッピア 投稿日:2005/10/17(Mon) 22:46

 間違っていたらごめんなさい。なんせ、自分も何の本で調べたのか忘れてしまって。
 それによれば来る十月十九日は、ザマの会戦の行われた日なのですね。なんとなく感慨深いものがあります。
 
 最近、実家の物置の奥から出てきた、二十年も前の本、「ハンニバル」を読みました。それによると彼は、ザマの
あとに放漫財政のカルタゴの財政再建や民主化の推進、など政治家としてもなかなかの手腕を発揮、亡命後も海軍の
キャリアを積んだり、新都市の建設(アルタクサタ等)、
度重なるローマ包囲網の構築、など一級の人物だったようですね。
 ローマの興隆のために影が薄いですが、ローマを攻め滅ぼしていたら世界を大きく動かしていたかもしれませんね。
 そう思うと今度の十九日は歴史の変わった日といえるかも
しれませんね。
 
 なんてここでは当たり前のことばかり書いてしまいました(恥)。当日ネット見れないので今日書きました。

 追伸 「古代ギリシャ・ローマのエンジニアリング」を読みました。古代の技術の高さには驚くばかりですね。
 また参考にさせていただきますね。



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